• 日. 2月 23rd, 2025

美学会

The Japanese Society for Aesthetics

東部会例会

次回の東部会

【2024年度 第5回美学会東部会例会】
2025年3月8日(土) 13時00分~17時50分

会場:大妻女子大学 千代田キャンパス A棟166教室
https://www.otsuma.ac.jp/about/basic/access/chiyodacampus/

当番校挨拶 13時~ 森功次(大妻女子大学)
(1)13時05分 ~ 14時05分
司会: 松井茂(情報科学芸術大学院大学)
花房太一(京都芸術大学)
「荒川修作+マドリン・ギンズ《三鷹天命反転住宅》のランディング・サイト——磯崎新の「間」との比較から」

15分休憩

(2)14時20分 ~ 15時20分
司会:赤塚健太郎(成城大学)
小川将也(東京大学)
「「ヴィッセンシャフトリッヒ」に聴く―G・アドラーと聴覚の認識論―」

15分休憩

(3)15時35分 ~ 16時35分
司会:赤塚健太郎(成城大学)
小島広之(東京大学)
「ハンスリック、ブゾーニ、ベッカーによる自律的音楽の作曲論における「イデー」概念の取り扱い」

15分休憩

⑷ 16時50分 ~ 17時50分
司会:青田麻未(群馬県立女子大学)
飯沼天空(筑波大学)
「律動としての人間の行動――Stimmung概念を焦点とした山崎正和のリズム概念の解明――」

なお、今回の例会は全て対面形式のみとなります。

2025年度 美学会東部会例会 発表者募集のお知らせ

美学会東部会では、例会での発表者を、以下の要領で募集しております。

応募書類

次の項目を(e-office@bigakukai.jp)宛にお送りください。
・題目、発表者名(所属機関・身分[職位、学年])。
・1,200字以内の要旨(字数厳守。尚、要旨では、研究発表の意義、独自の解釈、主張を明らかにしてください。また内容は未発表のものに限ります。)
・希望する発表時間(20分/40~45分/60分のなかから、いずれかを選択してください。詳細は【発表時間】を参照してください。)
・オンライン(ハイブリッド)発表の可否をお知らせください(詳細は【ご注意】を参照してください。)
・発表を希望する例会の会場をお知らせください(必ず第一希望、第二希望まで回答をお願いします。詳細は【応募締切】内の来年度例会の開催日時を参照してください。)

発表時間

発表(40~45分)、質疑応答(15~20分)の計1時間です。
なお、発表内容に応じて、20分もしくは60分の発表時間を選ぶことも可能です(質疑応答はいずれも15~20分)。
ご希望の発表時間を応募時にお知らせください。

応募締切

2025年5月・7月・9月開催予定の例会については2025年2月28日(金)、
その後の12月および2026年3月の例会については2025年8月31日(日)といたします。

来年度例会開催の日時と会場の予定はつぎのとおりです。調整中および未定部分は随時更新します。

第1回 2025年5月17日(土)於:東京大学
第2回 2025年7月12日(土)於:青山学院大学
第3回 2025年9月(日程調整中)於:北海道大学
第4回 2025年12月(日程調整中)於:成城大学
第5回 2026年3月7日(土)於:早稲田大学

発表をご希望の回について第一希望、第二希望を応募時にお知らせください。なお各回で発表できるのは若干名です。
発表時期についてはご希望に添えない場合があることをあらかじめご承知おきください。

ご注意

・ご応募は要旨提出時点で美学会東部会会員の方に限ります。
・美学会で初めて研究発表される場合は、現在のご所属に加えて、これまでの研究紹介あるいは簡単な業績表を添えてください。
・応募到着後3日以内に東部会事務局より受領確認のメールが送られます。もし確認メールが届かない場合は、再度事務局にご連絡ください。
・応募時にオンライン(ハイブリッド)発表の可否についてご回答ください(会場によってハイブリッド方式でもご発表いただけます)。
・締切の後1ヶ月以内に開催される東部会委員会にて題目・要旨を審査し、その結果を事務局からお伝えいたします。